

水回りの中でも、トイレと洗面所は「気になるけど、後回しになりがち」な場所です。
だからこそ、まとめて頼んで一気に整えると満足度が高いのですが、ここでもよくあるのが「セットなら何でも全部やってくれるでしょ?」という勘違いです。
このページでは、トイレ+洗面所をセットで頼むべきかを、費用だけでなく範囲・追加料金・同日依頼の効率で判断できるように整理します。
ポイント:トイレと洗面所は作業範囲が近く、同日にまとめると移動・準備が少なく済むため、セット割や効率が出やすい組み合わせです。
単品を別日で頼むと、次のコストが重なります。
同日なら、ここが一回で済むので、体感の負担が大きく減ります。
コツ:「料金が少ししか変わらないならセットがお得」ではなく、生活の手間が減るかで判断すると失敗しにくいです。
| 場所 | 含まれることが多い | 別料金・対象外になりやすい |
|---|---|---|
| トイレ | 便器内外・床・壁(手が届く範囲) | 尿石が深い場合、タンク内部、換気扇 |
| 洗面所 | ボウル・蛇口・鏡(拭き上げ) | 排水の奥、鏡の強いウロコ、収納内 |
ポイント:セットで事故るのは「収納内までやってくれると思った」「排水の詰まりも取れると思った」などの期待値ズレです。対象範囲と対象外をセットで確認します。
軽い汚れは標準範囲でも、長年放置の尿石は追加作業になることがあります。落ちる/落ちないの見立ても含めて確認すると安心です。
床の染み、隙間、換気不足などが絡むと、便器だけ綺麗でも臭いが残ることがあります。臭いの相談は「どこが原因か」を一緒に確認すると早いです。
「全部丸ごと」ではないことが多いので、必要なら最初から見積もり条件に入れます。
薄い水垢なら拭き上げで変わりますが、ガチガチの白いウロコは専用作業が必要です。
排水口の分解清掃は範囲内でも、配管の詰まり解消は別対応のことが多いです。
「扉の表面まで」「収納内は別」などが一般的です。収納内まで希望するなら事前に相談します。
迷う人へ:「まずは一番しんどい方だけ」でもOKです。ただ、両方が気になるならセットの方が、やってよかった感が出やすいです。
テンプレ:
トイレと洗面所を同日にまとめて依頼したいと考えています。比較条件を揃えたいので作業範囲を確認させてください。
トイレは便器内外・床・壁の範囲に加えて、尿石が強い場合の対応(追加料金の条件)や、換気扇・タンク周りが含まれるかを教えてください。
洗面所はボウル・蛇口・鏡の範囲に加えて、鏡のウロコ取り(研磨)が含まれるか、排水口の分解清掃はどこまでか、収納内は対象外かも確認したいです。
可能であれば税込の総額目安で提示いただけると助かります。
トイレ+洗面所は、同日依頼で効率が出やすい組み合わせです。
ただし、範囲のズレ(尿石・換気扇・鏡ウロコ・排水奥・収納内)を放置すると、セットにした意味が薄くなります。
比較の時は、作業範囲と追加条件を揃えて、納得できる形で選べばOKです。