レンジフード(換気扇)クリーニングは、ハウスクリーニングの中でも「やって良かった」が出やすい場所です。
一方で、料金が会社ごとに大きく違いやすいのもレンジフード。理由はシンプルで、分解範囲が違うからです。
このページでは、相場を“幅”で捉えつつ、見積もりで損しないための「同条件比較」のコツをまとめます。
このページで分かること
・レンジフード相場の考え方(分解範囲で上下)
・料金がブレるポイント(構造・油汚れ・素材)
・追加料金が出やすい条件と潰し方
・同条件で比較するチェック表&テンプレ
結論:相場より先に「標準の分解範囲」を揃える
レンジフードは「同じメニュー名」でも中身が違うことが多いです。標準でどこまで分解して洗うのかを揃えると、相場比較が一気に正確になります。
最初に確認する一言
「標準の分解範囲(外す部品)を教えてください。追加になる範囲があれば条件と金額も知りたいです。」
レンジフード相場が上下する3要素
| 要素 |
具体例 |
なぜ差が出る? |
| ① 分解範囲 |
シロッコファンまで外す/内部の取り外し範囲 |
工程と時間が増える |
| ② 油汚れの重さ |
固着した油、ベタつき、長年未清掃 |
洗浄・つけ置き・仕上げの時間が伸びる |
| ③ 構造・素材 |
プロペラ換気扇、特殊形状、塗装が弱い素材 |
分解しづらい/薬剤選定が変わる |
ポイント:
相場の幅は「分解範囲の差」と考えると理解しやすいです。
分解範囲の違い|ここが“料金差”になる
レンジフードは、会社によって「標準で外す部品」が違います。ここがそのまま料金差になります。
| 分解ポイント |
よくある扱い |
確認する一言 |
| フィルター |
ほぼ標準 |
「フィルターは標準で洗浄ですよね?」 |
| ファン(シロッコ) |
標準/オプションが分かれる |
「ファンは標準で外して洗いますか?」 |
| 内部カバー |
範囲が分かれる |
「内部のどこまで分解しますか?」 |
| ダクト周り |
基本は対象外が多い |
「ダクト周りは対象ですか?対象外ならどこまでが範囲ですか?」 |
現実的な判断
料金が安い場合は、分解範囲が浅いことがあります。浅い=悪いではなく、あなたが求める仕上がりに合うかで決めるのが正解です。
追加料金が出やすい条件(レンジフードの地雷)
| 追加が出やすい項目 |
よくある状況 |
先に潰す方法 |
| 油汚れが重い |
長年未清掃、固着が強い |
「重い油汚れの場合の追加条件と金額(上限)は?」 |
| 分解追加 |
ファン分解がオプション |
「標準範囲と追加範囲を文章で確認したい」 |
| 特殊形状 |
海外製、特殊な内部構造 |
型番や写真で事前確認してもらう |
| 塗装・素材の制約 |
強薬剤が使いづらい |
「素材により落としきれない可能性はありますか?」 |
同条件で比較するチェック(これだけ揃えればOK)
比較チェック(コピペ用)
① 標準の分解範囲(外す部品)
② 追加になる条件と金額(できれば上限)
③ 作業時間の目安
④ 駐車場代など当日の実費
⑤ 再清掃保証の有無と条件(期限・対象)
このまま送れる|レンジフード見積もりテンプレ(コピペ用)
問い合わせテンプレ
レンジフード(換気扇)クリーニングを検討しています。見積もりのズレと当日の追加を避けたいので、事前に確認させてください。
① 標準の分解範囲(外す部品:フィルター/ファン/内部カバーなど)を教えてください
② 追加料金が発生する条件と金額(できれば上限)を教えてください
③ 油汚れが重い場合の扱い(追加条件・仕上がりの限界)があれば教えてください
④ 可能なら写真を送れます(レンジフード全体・型番が分かる部分)
次の行動|相場がつかめたら“条件で選ぶ”
レンジフードは、条件を揃えるほど「安さ」ではなく「納得」で選べるようになります。
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