エアコンから水が落ちる時|掃除後の確認ポイントと連絡の順番

エアコンから水が落ちる時|掃除後の確認ポイントと連絡の順番

エアコンクリーニング後にエアコンから水が落ちる時の原因と対処を解説。よくある原因(ドレン詰まり・勾配・結露・養生の影響)、自分で確認できるポイント、止める判断基準、業者への連絡テンプレまでまとめます。

エアコンから水が落ちる|掃除後の確認

エアコンクリーニング後に「ポタポタ水が落ちる」と焦りますよね。

ただ、これは“故障確定”ではなく、原因がいくつかに分かれます。大事なのは、まず被害を広げないこと、そのうえで短時間で原因を切り分けることです。ここでは、当日に迷わないための確認ポイントを順番にまとめます。

まず結論:水が落ちたら「止める→受ける→記録→連絡」

  • 止める:いったん運転停止(被害拡大を防ぐ)
  • 受ける:床を守る(タオル・バケツ等)
  • 記録:落ち方・場所を写真/動画で残す
  • 連絡:業者へ状況共有し、確認・再訪問の段取り

ポイント:まず守るのは床・壁・家財です。原因追いより先に、被害が出ない状態を作るのが正解です。

よくある原因はこの3つ(まずここを疑う)

原因 起きやすい状況 特徴
ドレン(排水)不良 ホース詰まり/勾配が弱い しばらく運転すると水が増える
結露の増加 冷房強め/湿度が高い 吹き出し周辺や外装が濡れやすい
一時的な残水 洗浄直後/乾燥不足 短時間で収まることもある

補足:「掃除直後〜当日」に起きる水落ちは、ドレン系の影響が多いです。だからこそ、早めの連絡が大事になります。

自分で確認できる範囲(触りすぎない前提で)

無理に分解は不要です。安全にできる範囲だけ確認します。

  • 床や壁の濡れ方:どこから落ちているか(右/左/中央)
  • 室内機の下:真下に水滴が集中していないか
  • ドレンホースの出口:屋外の排水が出ているか(見える場合のみ)
  • 運転条件:冷房温度が極端に低い/風量が弱すぎないか

ポイント:ドレンホース出口が見えるなら、「水が出ている/出ていない」は強い情報になります。出ていないのに室内で落ちるなら、排水がうまくいっていない可能性が上がります。

「様子見でOK」と「すぐ連絡」の分かれ目

状況 判断 理由
数滴で止まり、以後出ない 短時間様子見 残水が落ちただけの可能性
ポタポタが続く すぐ連絡 排水不良の可能性が高い
床が濡れるほど 運転停止+連絡 被害拡大を防ぐ必要
冷房を止めても再発 連絡 構造・排水の問題が疑わしい

コツ:「少しだから…」で放置すると床材や壁紙に響くことがあります。続くなら迷わず連絡が安全です。

業者に伝えるべき情報(最短で話が通る)

連絡のときは、次の情報があると対応が速いです。

  • いつ:作業当日/翌日、運転開始から何分後か
  • どこ:室内機のどのあたりから落ちるか(右・左・中央)
  • どの程度:数滴/ポタポタ継続/床が濡れる
  • 屋外排水:ドレンホースから水が出ているか(分かる範囲で)

ポイント:水落ちは“症状”なので、原因を決めつけずに状況を伝えるほうが、相手が動きやすいです。

そのまま使える連絡テンプレ(コピペOK)

テンプレ:
お世話になっております。本日のエアコンクリーニング後の状態について相談です。
作業後に冷房運転したところ、室内機の【右/左/中央】あたりから水が落ちています。
状況は【数滴/ポタポタ継続/床が濡れる程度】で、運転開始から【○分後】に気づきました。
可能であれば、確認・再点検(必要なら再訪問)をお願いできますか?写真/動画もあります。

再発を防ぐために、今後意識すると良いこと

水落ちは「たまたま」もありますが、再発しやすい環境もあります。

  • 冷房の温度を下げすぎない(結露が増える)
  • 風量を弱すぎにしない(内部が濡れやすい)
  • 内部乾燥(送風)で締める(湿気を残さない)

コツ:クリーニングの効果を長持ちさせたいなら「使い方」で差が出ます。送風で締めるだけでも、臭いやカビの再発が起きにくくなります。

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