破損・故障が疑わしい時の手順|証拠の残し方と連絡の順番

破損・故障が疑わしい時の手順|証拠の残し方と連絡の順番

ハウスクリーニング/エアコンクリーニング後に破損・故障が疑わしい時の対処を解説。写真・動画の残し方、当日中に確認すべき点、連絡の順番、補償の確認ポイント、角が立たない伝え方テンプレまでまとめます。

破損・故障が疑わしい時|証拠と連絡手順

クリーニング後に「傷が増えた気がする」「動作が変」「水漏れっぽい」など、破損や故障が疑わしい場面は、できれば避けたいですがゼロにはできません。

このとき大事なのは、決めつけないことと、手順を踏んで淡々と確認することです。感情的になるほど話がこじれやすいので、ここでは「損しないための順番」をそのまま使える形でまとめます。

まず結論:疑わしい時は「当日中に」3つやる

  • 写真・動画で状態を残す(できれば日付が分かる形)
  • 作業内容と関係がありそうか整理(どこで・何が・いつ起きたか)
  • 早めに連絡して、確認・対応の流れを作る

ポイント:時間が経つほど「いつ起きたか」が曖昧になり、対応が難しくなります。迷っても、まずは記録が先です。

よくある「疑わしい」パターン(例)

カテゴリ よくある状況 まず見る場所
水回り 水漏れ、排水の流れが悪い、異音 排水口・配管周り・パッキン
キッチン コンロがつきにくい、部品がズレた 点火部・五徳・つまみ
浴室 鏡や樹脂パーツに傷、コーティングの変化 鏡・蛇口周り・樹脂面
エアコン 水が落ちる、異音、臭い、効きが悪い ドレンホース・本体下・運転状況

補足:見た目の「傷」だけでなく、動作の違和感も重要です。エアコンは特に、当日〜翌日で症状が出ることがあります。

証拠の残し方(これだけでOK)

難しく考えなくて大丈夫です。次の「3点セット」を残すだけで、話がスムーズになります。

  • 全体写真:場所が分かる引きの写真(どの設備か特定できる)
  • アップ写真:傷・欠け・濡れ・水滴などの状態が分かる
  • 動画:異音・水漏れ・動作不良は短い動画が強い

ポイント:可能なら「日時が分かる形」で残します。スマホの撮影情報でも十分ですが、メモで「○月○日 作業後」と書いておくのも効果的です。

連絡の順番(揉めないための黄金ルート)

  1. まず業者へ連絡(当日中が理想)
  2. 状況を事実ベースで共有(決めつけず、確認したい旨)
  3. 補償・保険の扱いを確認(対象・期限・手続き)
  4. 訪問確認や再点検の手配(必要なら日程を決める)
  5. やり取りは文章でも残す(メール・チャット推奨)

コツ:「壊された」ではなく「作業後に気づいた点があり、確認したい」という言い方だと、相手も動きやすいです。

補償確認で聞くべきポイント

補償があるかどうかは「ある/ない」だけではありません。最低限この3点は確認します。

確認項目 理由
対象範囲 設備の種類・傷・故障が補償対象か
連絡期限 「何日以内に申告」があることが多い
手続き 写真提出、点検、修理手配の流れ

ポイント:期限だけは必ず押さえます。数日過ぎると「判断が難しい」になりやすいです。

そのまま使える連絡テンプレ(角が立たない版)

テンプレ:
お世話になっております。本日の作業後に気づいた点があり、確認のご相談です。
【場所/設備】で【症状:例:水漏れのような跡/動作の違和感/傷】が見つかりました。
こちらで写真(必要なら動画)も残しています。
作業との関連も含めて確認したいので、対応の流れ(点検・補償の有無・連絡期限など)を教えていただけますか?

注意:自分で触りすぎない(悪化と責任の切り分けが難しくなる)

不具合が気になると、つい分解したくなりますが、状況によっては判断が難しくなります。

  • 水漏れ:まずは元栓・止水、床の養生を優先
  • エアコン:異音や水落ちがあるなら運転を止めて記録
  • 設備:部品を外す前に写真を撮る

コツ:「安全確保→記録→連絡」の順番だけ守れば、必要以上に触らなくても話が進みます。

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