写真で伝えるコツ|見積精度が上がる撮り方(追加料金を防ぐ撮影チェック)

写真で伝えるコツ|見積精度が上がる撮り方(追加料金を防ぐ撮影チェック)

写真を送るだけで、見積もりのズレと当日の追加料金リスクが減ります。エアコン・水回り・レンジフード等で「何を」「どの角度で」撮るべきか、NG例、送付メッセージのテンプレまでまとめました。

写真で伝えるコツ|見積精度が上がる撮り方

見積もりの精度を上げたいなら、文章よりも写真が効きます。

理由はシンプルで、追加料金や作業可否の判断に必要なのは「汚れのアップ」より、設置状況・作業スペース・設備の種類だからです。

このページで分かること
・見積精度が上がる「撮るべき写真」チェックリスト
・エアコン/水回り/レンジフードの撮り方(角度・枚数)
・やりがちなNG(これだと伝わらない)
・このまま送れる“写真送付メッセージ”テンプレ

結論:撮るのは「全体・型番・周囲」+「気になる箇所」を少し

写真は多ければいいわけではありません。必要なのは、判断材料になる4枚〜8枚程度です。

見積精度が上がる基本セット
① 全体(引き)…作業スペースの判断
② 型番・仕様…料金差が出る所(特にエアコン)
③ 周囲の状況…脚立が立つか、養生が必要か
④ 気になる箇所…重点の期待値合わせ

まずは共通|どのメニューでも撮ってほしい3枚

写真 撮り方 なぜ必要?
全体(引き) 1〜2m離れて全体が入る 作業動線・養生の判断
周囲(左右) 左右それぞれ1枚 家具・壁の近さで難易度が変わる
気になる箇所 寄りで1〜2枚 重点箇所の共有(期待値合わせ)
コツ
“汚れのアップ”は最後でOK。
先に「全体・周囲」を撮ると失敗しません。

エアコン:見積もりがズレるのは「型番」と「設置状況」

エアコンは機種と設置状況で、作業時間や追加条件が変わります。最低限、次を撮るだけで精度が上がります。

撮るもの 撮り方 目的
エアコン全体 正面から引きで1枚 壁掛け位置・周囲状況
型番シール 室内機側面/下面のシールをアップ お掃除機能・機種判定
右側/左側の余白 本体横に何cm空きがあるか分かるように 分解・養生の可否
下の家具 真下の家具が入るように 移動の必要・作業スペース
追加料金を防ぐ一言
「お掃除機能付きかどうか、型番から判断できますか?追加条件があれば先に教えてください」

水回り(浴室・キッチン・トイレ・洗面):重点は“範囲の期待値合わせ”

水回りは「どこまでやるか」で満足度が決まります。写真で“重点箇所”を共有すると、当日のズレが減ります。

場所 撮るべき写真 目的
浴室 全体/鏡/排水口/換気扇周辺 ウロコ・カビ・分解範囲の判断
キッチン コンロ周り/壁面/シンク縁 油膜・水垢の強さ把握
トイレ 便器全体/床周り/換気扇(可能なら) 尿石・臭いの原因把握
洗面 ボウル/蛇口/排水周り 固着水垢・排水の確認

レンジフード:分解範囲が見積もり差の正体

レンジフードは、どこまで分解するかで金額が変わります。外観だけだと範囲が確定しにくいので、可能なら内部も撮ります。

レンジフードで撮る写真
・外観(正面)
・フィルター周辺(外せるなら外した状態)
・内部(見える範囲でOK)
・型番シール(見えるなら)

やりがちなNG(これだと伝わらない)

NG なぜダメ? 代わりに
汚れのアップだけ 作業スペースが分からない まず全体と周囲
暗くて分からない 状態が判断できない 照明をつけて引きで
枚数が多すぎる 見る側が把握できない 基本セット+重点だけ

このまま送れる|写真送付メッセージ(コピペ用)

写真送付テンプレ
見積もり精度を上げたいので、写真を送ります。
・全体(引き)と周囲状況
・(エアコンの場合)型番シール
・気になる箇所(重点)

追加料金が発生する条件があれば、事前に教えてください。
また、標準作業範囲(どこまで含むか)も具体的に教えてください。

次の行動|写真を送ったら、見積もりは“同条件”に揃えるだけ

写真で条件が揃ったら、比較は簡単です。範囲・追加条件・実費・保証を揃えて決めるだけ。

見積もり比較シートで同条件に揃える

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