相見積もりで失敗する典型はこれです。
- A社:基本料金は安いが、当日追加が多い
- B社:基本料金は高いが、追加が少ない
条件が揃っていないと、比較はただの錯覚になります。
結論は、「作業範囲」「分解範囲」「追加条件」「現場条件」を同じにしてから比べること。これだけで“当日揉め”が激減します。
まず結論:比較で揃えるべき項目は4つだけ
- 作業範囲(どこまでやるか)
- 分解範囲(エアコン・換気扇など)
- 追加費用の条件(何が起きたら追加か)
- 現場条件(駐車・EV・ロフト等)
ポイント:比較の勝敗は「価格」ではなく、条件の固定で決まります。
1) 作業範囲:ここが曖昧だと比較が崩れる
水回りやキッチンは、同じ“清掃”でも範囲がズレやすいです。
| 場所 | 揃える項目(最低限) | ズレやすいポイント |
| キッチン | コンロ・シンク・蛇口・作業台 | 換気扇、焦げ固着 |
| 浴室 | 壁・床・鏡・排水口 | エプロン内部、鏡ウロコ |
| トイレ | 便器・床際 | 尿石、換気 |
| 洗面 | ボウル・蛇口・鏡 | 水垢固着 |
同じ言葉でも、業者によって“含む/含まない”があるので、項目単位で揃えるのがコツです。
2) 分解範囲:エアコンと換気扇は“どこまで外すか”で別物
分解範囲が違うと、料金差が出て当然です。比較するときは、分解範囲を同条件にします。
- エアコン:標準分解/分解範囲の追加(機種・状況)
- 換気扇:簡易/分解(レンジフード内部)
ここが曖昧な見積もりは、当日追加の温床です。
3) 追加費用の条件:ここを“明文化”できない業者は危ない
追加は避けられない場合もありますが、問題は「条件が曖昧」なことです。
- 汚れが強い場合 → どの状態で追加?
- 分解が必要 → どこまで分解で追加?
- 現場条件 → 何階から追加?駐車距離は?
追加料金が発生する条件を、具体例つきで教えてください。
当日判断で増えないよう、事前に条件を揃えて比較したいです。
4) 現場条件:駐車・EV・ロフトは“先に言った人が勝つ”
現場条件は、事前に言わないとほぼ当日ズレます。
- 駐車スペースなし(コインパーキング利用)
- EVなし(階段のみ・階数)
- ロフト・低天井・梁で作業しにくい
該当するなら、写真で共有して条件固定が最強です。
比較のためのチェックリスト(このままコピペでOK)
見積もり比較チェックリスト
- 作業範囲:どこまでが料金内か(項目で明示)
- 分解範囲:エアコン/換気扇はどこまで外すか
- 追加条件:汚れ・分解・現場条件の条件を具体化
- 現場条件:駐車/EV/階数/ロフト等を伝えたか
- 保証:損害補償・再清掃の有無
- キャンセル:期限と料金
比較表の作り方:最安より「追加が少ない」を勝ちにする
最終的な比較は、こう見るとブレません。
| 見る項目 | 判断 |
| 作業範囲が明確 | 明確な方が勝ち |
| 追加条件が明文化 | 具体的な方が勝ち |
| 保証(保険/再清掃) | ある方が勝ち |
| 価格 | 最後に見る(同条件なら安い方) |
結論:相見積もりは「安い業者探し」ではなく、当日ブレない業者探しです。
迷ったら:候補を見て、同条件で当てはめるのが早い
候補が決まっていないなら、先に候補を見てから、このチェックリストを当てはめるのが最短です。
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